不思議の国のレストラン

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ハートブレイク・レストラン 連作ミステリー （光文社文庫） [ 松尾由美 ]


連作ミステリー 光文社文庫 松尾由美 光文社ハート ブレイク レストラン マツオユミ 発行年月：2008年07月 ページ数：291p サイズ：文庫 ISBN：9784334744458 松尾由美（マツオユミ） 金沢市生まれ。お茶の水女子大学外国文学科卒。1991年「バルーン・タウンの殺人」がハヤカワSFコンテスト入選。そのユニークな設定とユーモア溢れる作風で注目される（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） ケーキと指輪の問題／走る目覚まし時計の問題／不作法なストラップの問題／靴紐と十五キロの問題／ベレー帽と花瓶の問題／ロボットと俳句の問題 フリーライターの寺坂真以が仕事場代わりにしているファミリーレストランには、名探偵がいた。店の常連ハルお婆ちゃんは、客たちが話す「不思議な話」を聞くと、真以を呼び寄せ、たちどころに謎を解いて見せるのだ。そんなお婆ちゃんにも、ある秘密があったのだが…。可愛くって心優しいお婆ちゃん探偵が活躍する、ハートウォーミングな連作ミステリー。 本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫（ノンフィクション） 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・ま行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格：604円

10個セット ☆ グラス ☆ アルコロック ワーフ ショートドリンク 180 [ D 6.5 x H 8.5cm ・164cc ] 【 飲食店 レストラン ホテル カフェ 洋食器 業務用 ガラス おしゃれ 涼し気 】


[商品名]　アルコロック ワーフ ショートドリンク 180[素材]　ガラス[寸法]　[ D 6.5 x H 8.5cm ・164cc ]レストランやカフェ、居酒屋などの飲食店から、ご自宅での普段使いと、季節を問わず様々なシーンでご利用いただける商品です。1個あたりの寸法[ D 6.5 x H 8.5cm ・164cc ] ガラス タイ製 一部の商品はメーカーよりお取り寄せとなりますので、納期が前後することがございます。あらかじめご了承ください。商品によっては手造りのため、写真と色・かたちが若干異なることがございます。われものですので丁重に梱包させていただいておりますが、ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください。ご注文に関する注意事項は 【こちら】ご購入前にご確認ください。 ご注文に関する注意事項は 【こちら】ご購入前にご確認ください。
価格：3,240円

【中古】 真夜中の学校レストラン 怪談レストラン50／怪談レストラン編集委員会【編】，松谷みよ子【責任編集】，たかいよしかず【絵】 【中古】afb


怪談レストラン編集委員会【編】，松谷みよ子【責任編集】，たかいよしかず【絵】販売会社/発売会社：童心社/ 発売年月日：2007/11/15JAN：9784494013760真夜中に迷い込んだ学校…。そこはなんと、こわーいメニューがいっぱいのレストランだったのです！「おまえ、見たな」「キキーモラ人形」「ハナイキ先生」などとっておきの怪談が揃えてあります！レストランシリーズこの他「心霊写真レストラン」や「あの世レストラン」などもあります。
価格：198円

【木製品】ウィローウッド 44cmアールトレー【業務用】【レンタングルトレー】【レストラン】【カフェ】【お盆】【ナチュラル】


価格は税抜表示となっております。 フチに防水加工してあります。 軽くて便利な44cmアールトレーです。パスタやカレーなど一品料理や定食にもOK！ちょっと大きめなサイズです。 サイズ／440×310×H42mm材質／天然木合板・ウレタン塗装重さ／備考／電子レンジ、オーブン、食洗機、乾燥機不可[原産国]中国毎日の食卓に木のぬくもりはいかがでしょう。天然の木目を生かした木製トレーをラインナップしました。モーニング、ランチ、ティータイム、用途に合わせてサイズを選べば、そのまま食卓でつかえますね♪お店で食事を楽しむような、オシャレなコーディネートができますよ！！落ち着いた色合いで、和・洋・中、どんな料理にも合います。 ご使用上の注意天然木を使用していますので、色調と木目にばらつきがあります。水洗い、食器洗浄機の使用はしないでください。直射日光と高温になる場所は避けてご使用ください。ご使用後は、濡れ布巾などで拭き、乾燥させてください。破損や変形、劣化、剥離などの原因となります。 関連商品46cm長角トレー36cm長角トレー27cm長角トレー33.5cm丸トレー30cm丸トレー25cm丸トレー 関連シリーズウィローウッド・レッドマホガニー・ノンスリップ
価格：1,890円

熊本放送　10/27、11/3（土） 6：00－6：10 　
四国放送（火?金）10/30?11/2　11/6～11/9　　12：45－12：55
西日本放送　10/28、11/4（日） 8：25－ 8：45
山口放送 　10/28、11/4（日） 6：10－ 6：25

 

 

 

 

高校球児だった御子息様の礼儀正しさを思い出しながら、

根尾君のインタビューを聞いておりました。

 

 

 

 

 

 

嬉しく思っております。

 

 

 

 

 

 

I’m afraid that your idea doesn’t look promising.

残念ながらあなたのアイデアは将来性があるようには思えません

 

 

promising   前途有望な・期待できる

 

 

The discovery was immensely promising.

この発見はとても期待できるものでした

 

 

Hi everyone!

お元気ですか？

７月から次男のバースデーディナーにリクエストされていたレストランはココでした。

次男は初めての、パリス内にあるゴードンラムゼイステーキです。

私と主人が特別な日のステーキはココっきゃない！と信仰にも近い思い入れのあったお店。

そもそも初めて行ったのは何年も前の長男のバースデーディナーだったのですが、なんせ少々お高いので長男もそれ以来。

今年で次男も３０歳。節目のバースデーだし、主人のお気に入りのレストランだったので主人に捧げる、という思いもあっておかーさんは奮発したのでした。

でもね、今回のゴードンラムゼイはいろいろと思うところも多かった。

まずいつものようにとびきり美味しいパンと、なんでただのバターがこんなに美味しいの？なバター。

美味しかったんですけどね…。なんかいつもの感動がなかったのも事実で…。

うずら卵のスコッチエッグを次男に食べさせてあげたくて、サラダはシーザーサラダをシェア。

以前に家で真似して作ったけれど、どうやったらうずら卵の黄身がとろける状態で皮むきをして、どうやったらこんなに薄くソーセージで包んで、どうやったら揚げた後も黄身がトロトロのままなのか、プロの技を痛感した一品です。

私はいつものポークチョップ。

コレもジューシーさがいつもより気持ち少なかったような。

めちゃくちゃ切りにくいし、ここのポークチョップは絶品のはずだったから、ココでもかすかに首を傾げたワタシ。

息子たちは２人ともリブアイキャップステーキ。

サイドにアスパラガスと、

めちゃウマのポテトピューレと、

マック＆チーズ。

これもね、ポテトピューレが、もっと繊細なお味の絶品だった記憶が…。

でもモンダイはコレ。

その日のスペシャルでメニューにはないひと品。ウエイターが「アペタイザーでもサイドでも」と推しの一手だったので、つい次男は食べてみたくなり、次男のバースデーだから「じゃあ」と頼んだのですが…。

ホタテとカニとカニの上に乗っているのはロブスター。確かに高級品オンパレードだし美味しかったんですけどね…。

メインコースにするにはチト少ないから、ウエイターもアペタイザーかサイドに、と勧めたわけだけど…。

お会計になっておかーさんは目を剥きました。

だってこのひと皿で９５ドル！

まだ値段を知らない時の記念撮影。

で、食べ終わったらウエイターがデザートを聞いてくるわけです。

ここでは何度もバースデーをお祝いしてきたワタシ。今までは何も頼まなくても、バースデーと伝えていたらラムゼイの代表的なデザートであるスティッキープディングが出てきたんです。

なので、

「スティッキープディングにキャンドル付けてくれるんとちゃうの？」

とわざわざ聞いて、お約束通りコレが出てきたのですが…。

私はカプチーノを頼み、コレもめちゃウマだったんですが…。

とりあえずもう一度キャンドルデザートで記念撮影。

スティッキープディングとバターのように見えるカラメルアイスクリームとのコンビは、相変わらず絶品でしたが…。

さてお会計になったら思っていた金額よりも１００ドルも高い！

なんで？と内訳を見て、初めてあのシーフードのサイドディッシュが９５ドルもしたことを知ったのでした。

その上、バースデーにはサービスで付いてくるはずのスティッキープディング１５ドルまで請求されてるやんか！

そこでウエイターに聞きました。

「コレ、普通はサービスで付いてくるでしょ」

するとウエイターは、

「そのサービスをしたのはオープン最初の１週間だけで、以来一切出来ないんですよ。あんまり皆んながバースデーだと言うから、ミスターラムゼイが『もう打ち切る！』と言って…」

第一、そもそもなぜ私がスティッキープディングの存在を知ったかというと、初めてこのレストランに長男のバースデーで来た時に、何も言わなくてもサービスで出してくれたから。

以来、何度もバースデーで来ているけれど、そんな話は聞いたこともない。

それに。

ある時、メインのステーキが出てくるのが遅かった時があったのです。でも主人と２人でおしゃべりしてたから気にならなくて。ようやく「なんか遅いんちゃう？」と口に出した途端に来たからクレーム付けた訳でもなかったのですが、ウエイターは遅かったと気づいていたんですね。

それでお詫びにと、スティッキープディングとコーヒーをサービスしてくれたのです。

こういう高級レストランは単価が高い分、そういう太っ腹のサービスがあるから値打ちがあると思うのです。

それを「皆んながバースデーだと言うから」と打ち切るなんて有り得ない。

第一、バースデーだと言う人がタダのデザートにありつくためにこすいウソをついてる、と疑うトコからして私は気に入らない。

確かにそういう人もいるけど、この手のレストランは、気軽にちょっと腹ごしらえ、で行くのではなくて、特別な日にオシャレして出向いて奮発するのだから、バースデーをお祝いする確率は中流レストランよりもうんと高くて当たり前。

それに。

アメリカでもレストランによっては「キャンドルは付けるけれど、デザートを無料にできない」というポリシーの店もあるけれど、それならそれで事前にその旨を明確にすべき。

でこのウエイター、

「マネージャーに聞いてみます」

と言ったけれど、結局タダにできないと言われたと。

スティッキープディングってたかだか１５ドルのもの。この日のディナーは、チップを入れると５００ドルしたから（それもドリンクは次男がオーダーしたワイン１杯だけ）、それから見ると本当にわずかな額なわけです。

でね、何が気に入らないって、

「次回来られる時も僕を指名してください。そしたら別のやり方がありますから」

もうね、チップを増やすために総額を上げようとしているのがアリアリ。

せっかくのバースデーディナーにケチを付けたくなかったから、納得いかなかったけれど私はそこで折れました。その代わりに、私は息子に宣言しました。

「プディングはウエイターに払うてもらうわ」

チップからきっちり１５ドルを引いて帰ってきたおかーさん。

いつもならオープンした途端、あっという間に満席になるのに、昨日は帰る時でも空席がありました。

味も以前の「何回食べても、なんで感動的に美味しいのー？！」に比べたら、どう考えてもその感動はなかったし。

やっぱり味が落ちたのかな。

それで客足も落ちたのかな。

あんなに大好きだったのに、主人がいなくなって行ったら、まるで魔法が解けたようにキラキラ感がなくなっていました。

何といってもグルメの街ラスベガス。

ステーキハウスだって行ってみたい店は山ほどあったけど、ダントツのお味とサービスで今まではついゴードンラムゼイステーキに落ち着いていたのに。

次男も連れて行ってあげたことやし、

と、呪文を解かれたような開放感を感じたのも事実。

もしかしたら、これも新しい門出のサインかな。

では、お元気で。

Have a nice day!