-->
style="color:red;font-weight:bold;">
Item Number 17
東京23区町丁別人口分析から見える問題 ちくま新書 三浦 展 筑摩書房トシンシュウチュウノシンジツ ミウラ アツシ 発行年月:2018年06月05日 予約締切日:2018年04月21日 ページ数:192p サイズ:新書 ISBN:9784480071507 三浦展(ミウラアツシ) 1958年生まれ。
一橋大学社会学部卒。
パルコ入社後、マーケティング誌「アクロス」編集長を務め、三菱総合研究所を経てカルチャースタディーズ研究所を設立。
消費、都市、郊外を研究する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 大久保1丁目では20歳の87%が外国人!!ー外国人から見た都心集中(23区人口は日本人が67万人増加、外国人は29万人増加/外国人密集地域はどこか?)/第2章 港区と足立区の格差は1・57倍から3・06倍へー所得から見た都心集中(足立区の所得は335万円、大阪市326万円、京都市344万円/「自由複業者」が都心を豊かにしている? ほか)/第3章 中央区の30ー50代の未婚女性は6000人も増えた!ー女性から見た都心集中(都心は「男性中心」から「女性中心」へ/未婚女性は東横線が好き ほか)/第4章 多摩市の出生率1・16は渋谷区1・07とさして変わらぬ低水準ー出生数から見た都心集中(江東区東雲1丁目だけで子どもが2400人増加/八王子と立川の出生数は4976人だが、港区と中央区は5022人)/第5章 郊外に可能性はあるか?ージェンダーから見た都心集中(新しい「住宅すごろく」が必要だ/子育て世代のUターンを増やせるか) 東京23区の人口が増え続けている。
なかでも増加が著しいのは千代田、中央、港の都心3区。
足立、葛飾、江戸川など下町の伸びは鈍く、23区内でも人口格差が生じている。
では実際のところ、どこで、誰が増えているのだろうか。
外国人、女性、子ども、そして貧困層と富裕層が増えた地域を分析すると、「大久保一丁目では20歳の87%が外国人」「東雲一丁目だけで子どもが2400人増加」といった衝撃の数字が見えてきた。
町丁別人口分析から、都心集中の現実と問題に迫る。
本 ビジネス・経済・就職 経済・財政 その他 新書 ビジネス・経済・就職
Review Count | レビュー件数 | 1件 |
Review Average | レビュー平均 | 4(5点満点) |
Shop Name | ショップ | 楽天ブックス |
Price | 商品価格 | 814円(税込み) |