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神さま
「みつろう、宇宙の秘密をまた一つ教えてやろう。
今日のキーワードは、デキゴト(出来事)、じゃ。」
みつろう
「娘の保育園の先生が、今日の出来事ってお便り帳に書いてくる、
神さま
「デキゴト。
それは、あなたへの大切なメッセージであり、
それを書いたのはあなたであり、
それなのに、メッセージを開こうとしない、あなた。
片想いの恋文のように、ほろ苦くせつない、あぁ、デキゴトよ。
それでは歌ってもらいましょう、さとうみつろうさんで、
みつろう
「なんか、イライラする。なんなのその、演歌調の説明は。
さっさと、核心を話してくれません?
歌いたいなら、波止場のカラオケで歌ってくれ。」
神さま
「デキゴト。
何かが、今日もあなたに起こる。
その全てに、偶然は無く、その全てで、一つのメッセージじゃ。
「悲しい、出来事。」「嬉しい、出来事。」「嫌な、出来事。」
出来事そのものが、一つの言語だと思いなさい。
それは、あなたへの大切なメッセージを秘めておる。
デキゴトという、メッセージシステムじゃ。
全体で一つの、高度に暗号化されたメッセージじゃ。」
みつろう
「なんの、メッセージ?
例えば、「先週、僕の部署に嫌な課長が転勤してきま」した。
この出来事に、一体どんなメッセージが?
ひょっとして、【いざというトキのために、
高度な暗号が含まれているのか?」
神さま
「どうして、上司に正拳突きをしようとたくらんどる?
お前は、アホなのか。
そんなメッセージ含んどらん。デキゴトそのものが一つのメッセー
みつろう
「だ〜か〜ら、何が伝えたいのさ?
メッセージなんだから、伝えたい事があるんでしょ?」
神さま
「だ〜か〜ら、伝えたい事が、デキゴトなんじゃよ。
デキゴトそのものが、一つのメッセージじゃと、
伝えたい事そのもの=デキゴト。」
みつろう
「わかった、ちょっと聞いてくれ。
誰かが、みつろうに、『
という裏のメッセージを伝えるために、あの出来事を起こしたんじ
【嫌な課長が転勤してきた】という出来事、それ自体が伝えたい事
神さま
「そうじゃよ、言ったじゃろ。
伝えたい事が、デキゴトなんじゃよ。って。
隠された意味なんて無い、デキゴト自体が一つの意味じゃ。
この出来事には、いったいどんな意味が?なんて言ってるやつは、
メッセージを聞く気が無いヤツじゃな。
出来事が、伝えたい事なんじゃから。」
みつろう
「よし。仮に、デキゴトそのものがメッセージだとして・・・、
デキゴトには意味が無い(
誰が、何のために、みつろうにそんなメッセージを?
伝えたいことそのものが、デキゴト(という一つの言語)だと、
誰が、何のために、みつろうにそんなメッセージを送ったのか、
神さま
「デキゴト、をお前に伝えて来ているのは、お前じゃよ。
もう一つ上の次元の、お前とでも言っておこう。
そして、なんのためにメッセージ【デキゴト】
お前に、最短の距離で、幸せになってもらうために、じゃ。」
みつろう
「神さま、それなら、ソイツにこう伝えといて下さい。
余計なメッセージ伝えて来るな、俺は極真空手に入会する、と。
幸せになるための一番の近道を、デキゴトという言語で伝えて来た
あのメッセージのどこら辺が、最短距離なんじゃい!
日本人なら、日本語をしゃべりやがれ!
押忍! 師範と道場に〜、礼!」
神さま
「うん、そう伝わっとるよ、安心せい。
向こう(次元が上のわたし)は、お前の言語を理解する。
お前が向こうのデキゴトという言語を理解できないだけだからな。
そして、向こうは、
いいか、出来事という漢字には、意味が有る。
まず、出る。次に、来る。
出て、来る、事、じゃ。
お前から、出たんじゃ。
そして、絶対にお前に来る。
お前から出て、お前に来る、事。それが、出来事じゃ。」
みつろう
「おいおい、冗談きついぜ。
一次元上のみつろうは、「嫌な上司がやって来た」というデキゴト
しかも、そのデキゴト(メッセージ)が伝えたいのは、
最短距離で幸せになる方法だって?
そんなバカなはずあるかい。
今日のあんたの話し、もう、何もかもが意味わからんわい。」
神さま
「人間はな、メッセージを聞こうとしない。
でも、何もかもを知っている人がいるとして、
その人が、「右に曲がりなさい」と言った。
何故なら、右に曲がれば、最短で幸せになれるから。
その人は、何もかもを知ってる人だから、わかるのだ。
さぁ、みつろうさん、どうする?」
みつろう
「右に曲がるに決まっとろうが。
何もかもをシってる人が、
速攻で右に曲がりますとも。」
神さま
「お前に、デキゴトを伝えて来ている、お前は、
そしてお前に、
でも、そのメッセージを聞こうとしないじゃないか。」
みつろう
「いや、そもそも、「聞こうとしない」とか言ってるけど、
メッセージを、聞くにはどうすればいいの?
【嫌な上司が転勤してきた】という出来事そのものがメッセージな
聞き方がわからんわい!
どうすれば、デキゴトというメッセージを、聞いた事になるの?」
神さま
「経験すれば良いんじゃ。
よけようとせず、メッセージを受け入れるんじゃ。
デキゴトというメッセージを聞く(受け入れる)方法が、経験じゃ
全ての出来事は、お前から出てお前に来る事じゃ。
出たモノは、絶対に、出たところに来える(カエル)んじゃ。
それが宇宙の法則じゃ。
出たモノは、絶対に、出たところに帰る。
それを受け入れれば、
最短距離で幸せになる方法を、聞いた事になる。
そして、メッセージを読みこんだ(経験した)トキ、
お返事として、お前の口は、こう言うだろうな。
ありがとうございました、と。」
みつろう
「えー、でも嫌だなぁ。あのデキゴトを受け入れるなんて。
空手教室に通って、アイツ、ブン殴りたいなぁ〜、押忍!」
神さま
「好きにせい。でも、最短距離では幸せになれんじゃろうな。
なんせ、何でもシってる者が宝の地図を送って来たのに、
そしてお前がメッセージ「デキゴト」を受け入れなくても、
出たモノは、絶対に、出た所に来える(カエル)。
今日、デキゴトを受け入れなくても、またいつの日か、来る。
出た場所に、来る。
嫌な上司、3か月後にアゲイン!
何度も言っておるが、出したのはお前なんじゃからな!
出来事が、出していない人に来た事は、宇宙の歴史で1回も無い。
要するに、「偶然」が起こった事は宇宙史上一度も無いという事じ
確実に、正確に、出した人に来る。
だから、目の前で起こる出来事に、偶然は無い。
街ですれ違った人、目に入った雑誌、聞こえて来たBGM。
何一つとして、あなたに、偶然は起これない。
全てが、あなたの出来事なのだから。
だいたい、幸せになりたいとか言っておいて、
出来るという意味をシっておるのか?」
みつろう
「出来事すら、さっき習ったばかりでいまだ理解できてないのに、
もう、次の単語に飛べってか。」
神さま
「お前たち日本人は、意味も知らずに、出来る、出来ないと口にす
出来るというのは、出したものが来れたという意味じゃ。
出来ないとは、出したものを来させなかったという事じゃ。
人間に不可能は無いと、ある聖者は言った。
真実じゃ。
じゃあ「不可能は無い」とは、どういう意味じゃ?
人間はなんだって、出来るということじゃろ?」
みつろう
「そ、そうか。
金持ちになって、何もかもが出来る状態になる、
健康になって、いつでも好きな事が出来る状態になる、
カッコよくなって、モテていつでも出来る状態になる。
人間は、「なんだって出来るようになりたい」、
神さま
「そうじゃ。人間はなんでも出来る。
空も飛べる、宝くじに当たれる、瞬間移動することも、
何もかも不可能は無い。
幸せ。それは、何でも出来るようになる事じゃろ?
じゃあ、「出来る」をすれば良かろう。
出したのを、来させる(受け入れる)。
全ての出来事に、感謝するんじゃ。
出した場所が、出したモノを、来させれば、お前は空も飛べる。」
出来事。
今日もあなたに、何かが起こります。
人生は、出来事の連続です。
人生に、出来事が無い瞬間なんて、あっただろうか?
あなたの人生で、何も起こっていない瞬間なんて、
常に、あなたに、出来事が、起こり続ける。
「悲しい出来事」「嬉しい出来事」「泣ける出来事」「
デキゴトが、一つのメッセージだとして、
デキゴト一つ一つが、何らかのメッセージだとして、
こんなにも愛され続けている事に、衝撃を覚える。
ラブラブなカップルでも、一時間に1通のラブレターで、
それなのに、僕らの人生には、毎瞬、デキゴトが連続して届く。
何者かは知らないが、こんなにも、愛してくれて、ありがとう。
僕は、よける日もあるだろう。
これからも、よける日(メッセージを聞かない日)
でも、いつの日か、それが、「出来る(受け入れる)」ようになる
あなたは、私にラブレターを書き続けてくれるのがわかるから、
何度も何度も、私をめがけて、
だからこそ、ココロの底から、安心しています。
起こることの全てに、ありがとうございます。
(一昨日の記事と、昨日の記事を読めば、
↓神さまいわく、人間は、なんだって出来るんだってさ。
でも、何だって出来るようになったら、人間じゃない気がする。
出したものは絶対に出した場所に戻る。
ソレを受け入れれば、終わる(出来る)。
全てが出来ると、全てが終わるんじゃね?
不足を求め続けるのが人間だから、
「足りないくらいがちょうど良い」って言うんじゃないかな。
でも、出来事が一つのラブレターだとシれたいま、
きっと昨日までよりは、起こる出来事に、
感謝、それは、よけていないよという合図です。
ありがとう、それは、かわしていないよという合図です。
いろんな出来事が、立てつづけにメッセージとして届きますが、
ありがとう、感謝しますと言ってるトキは、
ありがとうと言ってるトキはいつだって、
そして、全てのデキゴト(というメッセージ)が、
きっと昨日までよりは、
ありがとうございます、感謝します。
↓今日は下の二つのボタンを押す際、
「出来事は、一つのメッセージです。」ポチ↓ポチ↓
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