このお話は、パソコンや

スマホを見すぎて視力が落ち、

「視力を改善したい!!」

と願うあなたの為のお話です。

今回は後編になりますので、

前編をまだ読んでいない人は

をご確認ください。

それでは、後編をどうぞ…

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レーシックなら、95％の確率で

成功するそうですと言いますが、

あなたが５％に入ると不幸です

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「レーシックで、視力は戻ると

　聞きましたが、どうでしょう!」


こんな質問を、たまに受けます。

はい、やりたいのであれば

いいと思います。

殿は自分で視力を回復したので、

やったことはありませんが…

周りにレーシックをやった

お金持ちは、何人もいます。

聞けば平均して

「20万円?30万円」

がトータルでかかるそうですし、

知り合いは40万円以上かかった、

と言っていましたので、

ある程度の資金が必要です。

 

確かに、成功率は95％、

とかなり高いレーシック。

このレーシックというのは、

目の角膜に特殊なレーザーを当てて、

視力を矯正する手術のことです。

実際にやった知り合いも、

「かなり見えるようになった」

と喜んでいたのは事実なので、

お金に余裕のある人は

やってみるのも１つの方法です。

ここまでが、レーシックの

“光の部分”です。

ただ、自分に都合よく

いい面だけを見ていると

損をすることも多いので、

“闇の部分”についてもお話します。

それは…

あなたがお願いした相手が

ヤブ医者だった場合、

「失敗した約5%」

の仲間入りをして

修復不可能な状態に陥り、

かなり揉める可能性がある、

ということです。

もし、何らかのトラブルや

予想外の問題が起こって、

「どう責任を取ってくれるんだ？」

となった時に…

残念ながら、９割以上の先生は

責任を取ってくれません。

「言い訳をするか、逃げるか、

　あなたのせいにする」

のどれかの行動をとり、

お金は返してくれないのです。

経験した人はわかるはずですが、

これが医療系のシビアな現状です。

この話は、ただ単に推測で

語っているのではなく…

2015年の秋に、

「実際にクリニックの現場で

　働いていて、失敗した時の

　トラブルに遭遇した」

という張本人と出会って、

実際に聞いた話です。

彼は、失敗が起こった時の状況や

自身の体験談、医者の対応など…

「仲間内から流れてきた、

　失敗ケースの実例」

も20件ぐらい交えながら、

決して関係者以外には

明かされない実情を全て、

教えてくれました。

そこで殿が知ったのは、

手術そのものは成功しても

「手術後、目の痛みや

　さらなる視力低下に苦しむ」

というケースの失敗も

実は結構ある、という

意外な話でした。

この事実は大人の事情によって、

あまり表面化されていない、

ということでしたが…

こういった表と裏を知った上で、

判断するようにしてください。
 

あと、これも盲点でしたが、
レーシックで一時的に

視力が格段にアップしても、

「その後の生活状況」

によっては再度、視力が低下したり、
年をとるとまた見えなくなることは

ある、ということです。

つまり、

「１回手術をして成功したから、

　死ぬまでずっと安心!!」

ではなく、その後の生活や習慣を

変えなければ、また元どおり

視力は下がってしまう訳です。

当たり前のことですが、

見落としがちなので

ここも覚えておいてください。


こういった事情を考えると、

殿は手術をするのは

「最終手段」

として最後に残しておいて、

まず自分でできることから先に

取り組んだ方がいい、と思います。

例えば、

「視力を回復する魔法の絵、

　チベットホイール」

は、簡単に取り組めて

効果が高かったので、

やる価値はあると思います。

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視力改善の魔法、チベットホイール

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聞いたことのない人の為に、

「チベットホイール」

がどんなものなのか、

ここに記載しておきます。

原典：Tibetan Lama Monks

視力を改善する上で大切なのは、

「目の筋肉を柔らかくして

　鍛えるトレーニング」

です。

やり方はシンプルです。

「この絵の外側の縁を、

　目でなぞっていくだけ」

です。

右回りからと、左回りからを

それぞれ１周ずつ行う。

「●の部分」

も、ぐるっと数字の８を

描く時の要領でなぞる。

以上で、終了です。

最初は、左右セットで

１回から始めてください。

慣れてきたら、２?３セット

続けてやるのもいいですが、

「肝心なのは、続けること」

ですので、無理せず緩く

続けた方がいいと思います。

ちなみに殿は

「１セット、たまに」

やっています。

この絵をコピーして

トイレの壁に貼って

続けている人もいますので…

どこか目につく場所に

コピーして貼るのも、

習慣化にはいいと思います。

このチベットホイールを、

前回の

「遠くを見る」

という習慣と合わせて続けると、

「目の外眼筋と毛様体筋」

という２つの筋肉が

バランスよくほぐれ、

トレーニングされます。

「内側と外側」

がバランスよく鍛えられる、

というイメージです。

片方だけやっても

効果はありますが、

２つを同時に行うと、

「近眼」

「老眼」

「白内障」

などの、あらゆる目の病気を

予防することができます。

シンプルかつ破壊力抜群、
メガネやコンタクト人生と

お別れできる、無料エクササイズ…

絵の外枠を目でなぞるだけなので、

ぜひ、遠くを見る方法と

合わせてお使いください。

これでも、かなり視力は

アップすると思いますが…

あと１つ、最後に

お伝えして終わりましょう。

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実は、目そのものを直接

どうこうするよりも、

体内に目を向けた方が早い

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例えば、パソコンでも

ゲームの機械でもいいので、

思い浮かべてください。

あなたが日々使っている

機械のスイッチを押しても、

「電源が入らない」

「機械が反応しない」

という事態に出くわした時、

その原因はどこにあるのか？

というと…

おそらく、

「スイッチの部分が

　原因であるケース」

は、極めて低いはずです。

表面のボタンやスイッチが

壊れているのではなく、

「内側の機械やシステムに、

　なんらかの問題がある」

というケースがほとんどです。

これは、あなたの体にも

共通することです。

例えば、

「腸内洗浄」

をすると、

「肌が綺麗になった」

「ぐっすり眠れるようになった」

「イライラがなくなった」

「偏頭痛が消えた」

という、一見お腹とはまるで

無関係な場所に変化を

感じる人はたくさんいます。

これは、

「体内の要となる部分が

　浄化されたことで、

　他の部分の問題も解消した」

ということです。

だから、

「目が良くなる秘訣とは？」

と尋ねられた時に、

「目のお医者さんでは　

　ありませんが…」

と一言断った上で、

殿はこう答えています。

「デトックス」

「血液洗浄」

「血流改善」

この順番で取り組むと、

スッゴク効果的ですよ…と。

「デトックス」

の効果があるのは、

先ほどもお話した

腸内洗浄が効果的です。

その内容は、

「はじめての方へ」

の記事の中盤で全て

公開していますので、

こちらをどうぞ。

血液洗浄のノウハウは、

の企画で徹底的に

伝えたので、興味がある人は

特典付きで手に入れてください。

他にも、ブログ内なら

こちらが参考になります。

ページの中ほどに、

「第一話?第三話までのリンク」

が貼ってありますので、

こちらの記事で全て読めます。

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血流改善の３つのエクササイズ

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そんな訳で、本日は締めとして、

「血流を改善して、
　視力を回復するエクササイズ」

をお伝えします。


理想としては、

「30分に１回程度」

を目安にこまめにやると、

最も効果的ですが…

多分、仕事をしている時は、

そうもいかない人が多いはず。

だから、自分のできる範囲で、

「スキマ時間」

を使ってやってください。

大体、かかる時間は

１つ２?３分です。

変化を感じ始めた人が

最も多かったのは、

「１?２週間前後から」

でした。

姿勢は立っていてもOK、
座っていてもOKです。


やることは至ってシンプル。

「目と首を同時に動かす、

　３つの動き」

をするだけです。

では、順に行きましょう。


ーーーーーーーーーーーー
１．首をゆっくりと、

　　後ろにそらす。

ーーーーーーーーーーーー

「ボクシングの選手が、
　アッパーカットを喰らった

　スローモーション映像」

のようなイメージで、

ゆっくり真上を見上げるように、

頭を反らしていきます。

真上を向いたら、また同じように

ゆっくりと首を戻す。

これを５?10回程度

繰り返してください。

この１つ目のエクササイズは、

準備運動程度と考えてください。


ーーーーーーーーーーーーーーー
２．首の後ろで両手を組んだまま、
　　上半身を90度、左右に回す。

ーーーーーーーーーーーーーーー

頭の後ろではなく、

首の後ろで軽く両手を組み、

そのまま腰を軸に上半身を

「ぐる?ん」

とゆっくり水平に、

左右に回転させていきます。

この時のポイントは、

「体を回した方向に、

　眼球も一緒に動かす」

という点です。

体を左にねじった時には、

眼も一緒に左を向きます。

体を右にねじった時には、

眼も一緒に右を向きます。

これを左右１セットで、

５回?10回やると、

首の筋肉の硬直がほぐれて
ずれが治り、血流が改善します。

注意点は、２つ。

まず１つ目の注意点は、
勢いで体をねじらないことです。

朝の公園で太極拳を行う
おばあちゃんのように、

ゆ?っくりと動いてください。

大きく息を吐きながら

体を回すといいかもしれません。

そして、２つ目の注意点は、

無理して体をひねらないこと。

体の固い人が最初から無理すると、

逆に緊張して筋肉が硬直します。

「あっ、緊張したな…」

と感じたら、その時点で

身体中の力を抜いてください。

「一度体を硬直させてから

　力を抜くと、脱力できる」

ので、この方法で

体をリセットしてから、

やり直してください。


ーーーーーーーーーーーーーーー
３．首の後ろで両手を組んで

　　首をそらし、
　　うつむく動作を繰り返す。
ーーーーーーーーーーーーーーー

１つ目でお話した準備運動の

上級編といった感じの運動です。

両手を首の後ろで組んで、

同じようにゆっくりと

真上を見るように

首を反らしていきます。

１つ目と違う点は、

「首を後ろにそらした時には

　視線を上に向け、
　うつむいた時には、

　視線を下に向ける」

という部分です。

つまり、首を後ろに

傾けている時は、

「自分の背後に視線を向ける」

というイメージで、

首を戻した時には

「足元に視線を向ける」

と意識してください。

要は、首の動く方向に向かって
眼球も同時にゆっくりと

動かすということです。


勢いをつけずに、ゆっくりと行う。

力が入らないように、

リラックスしながら行う。

途中で力んでいると感じたら、

そこでリセットして１からやる。


これを意識して

５?10回続けていくうちに、

「眼の筋肉の硬直による

　血流の悪さ」

が改善されてきます。

 

変化を感じる人が増えるのは

１?２週間からですが、

１ヶ月ほど続けた人は、

「以前より、物や字が

　くっきり見えるようになった」

「夜の看板の文字がはっきり見えた」

「メガネを忘れたことに気付かず、

　普通に過ごしていた」

という体験が増えるようです。

お金では買えない嬉しい人生を

手に入れる簡単な方法なので、

ぜひ習慣にしてください。


他にも、ハーブであれば

「アイブライト」

「ローズマリー」

「バーベイン」

といった薬草が、目の血流を

ギュンギュンに高速化する

役割を持っていますので…

これらのアプローチと合わせて

飲むことで、視力回復の効果を

サポートしてくれるでしょう。

以上…

慌てずじっくり取り組んで、

半年後にはマサイ族レベルの

視力を手に入れてください。

そして、マサイ族の間では

きっとモテモテなはずの殿と、

「トランポリン持久勝負」

でもやりましょう

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