市松人形 正絹一越熨斗目（男） CY21211 幅35cm 3mk76 松寿 雛祭り

市松人形 正絹一越熨斗目（男） CY21211 幅35cm 3mk76 松寿飾った時のサイズ間口35×奥行16×高さ50cmお人形小出松寿作市松人形（男の子）本頭一越熨斗目正絹別染本仕立て一越熨斗目本染京友禅「宝船」金駒刺繍人形飾り台付小出松寿（こいでしょうじゅ）1943年生。

大阪府東大阪市在住。

母である初代小出愛（めぐみ）に師事し、人形の教えをうける。

昭和48年、二世を継ぎ、松寿（しょうじゅ）と名乗る。

日本人形から市松人形、雛人形へと、様々な人形製作に取り組む。

埼玉県コンクールにて文部大臣賞受賞。

大阪工芸展にて近畿通商産業局長賞受賞。

また日本人形協会節句人形工芸士展にて優秀賞受賞。

その他、数多くのコンクールで入賞。

2014年大阪府優秀技能者（なにわの名工）に認定される。

現在、人形工房松寿の主宰として、新たなる人形製作に情熱を傾けている。

ケース別売りケースはセットされていません。

松寿の市松人形一越熨斗目の黒紋付きの男の子の市松人形です。

熨斗目は、江戸時代に、武士が小袖の生地として用いた絹織物で、士分以上の者が礼服として、大紋、素襖、麻裃の下に着用しました。

現在はお宮参りや七五三の男児の祝い着に用いられています。

正絹の宝船の京友禅に金駒刺繍をほどこした手の込んだ羽織、本仕立ての市松人形です。

市松人形は、職人さんの手作りです。

木目等の風合いや生地の出方、小物等が異なる場合がございます。

生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございますので、悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。