童話を失くした明時に 薬屋探偵怪奇譚 (講談社文庫) [ 高里椎奈 ]
薬屋探偵怪奇譚 講談社文庫 高里椎奈 講談社ドウワ オ ナクシタ アカトキ ニ タカサト,シイナ 発行年月:2014年07月16日 予約締切日:2014年07月10日 ページ数:403p サイズ:文庫 ISBN:9784062778664 高里椎奈(タカサトシイナ) 滋賀県生まれ、茨城県育ち。
1999年『銀の檻を溶かして 薬屋探偵妖綺談』で第11回メフィスト賞を受賞しデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 祖父から譲り受けた本の内容が書き変わってしまう。
こんな呪われた本を遺した祖父は、私を恨んでいたのでしょうか?孫娘からの依頼を受けた探偵鬼鶫。
しかし彼の実力を知る助手の佐々は、秘かに深山木薬店に調査を頼む。
秋は、探偵、探偵助手と3人で依頼主の住む新潟へ。
果たして、真相を解くのは誰だ?怪奇譚シリーズ第5弾。
本 小説・エッセイ ノンフィクション 文庫(ノンフィクション) 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・た行 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
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